ご希望の保険会社情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイト保険会社リサーチ

保険会社情報

展示品保険



展示品保険では、商業の展示会に出品されているものなど、多くの人の目に触れる機会が多いものを対象にしています。接触や落下に伴う破損や、展示会場での火災や自然災害などが起きた場合の損害などを補償します。商用目的の保険ですので、法人が加入することが多い保険です。また、多くの場合「動産総合保険」に含まれることが多い保険の種類でもあります。

保険の対象

保険の対象

絵画や宝飾品、呉服、反物などの他、木工品、家庭用電気製品、楽器、医療用機械や、精密機器、食品なども保険の対象としている会社があります。また、保険会社によっては、別途保有する契約に特約を追加できます。例として、展示会などに従事している従業員のケガを補償する保険や、落下や転倒による、見物人に対するケガを補償する保険制度を設けているところもあります。

保険期間

保険会社により異なりますが、保険対象が展示会場内にあるときのみを対象にしたもの、または展示とその運搬にかかる期間を含むものがあります。また、展示1回ごとに契約を結ぶものがほとんどですが、年間包括契約と言って1年間で複数の展示会開催に備えた保険を設けている会社もあります。

保険料

いずれの場合も、契約金額には上限があり、多くの場合は、展示品の価格やその運搬総額などが限度になります。100万円単位など、展示品の金額の下限がある保険もありますが、100万円未満の場合でも、保険料の割引等はありません。また、保険料を節約したいからといって展示品の価格より低い保険料を設定するのは避けたほうが良いとされます。時価による減損分によっては、支払われる保険金が損害額よりも大幅に少なくなる場合がありますので、保険料は満額で掛けたほうが良いとされています。

保険金の支払

物品に掛けられた保険の場合は、損害保険金として1回の事故につき支払上限金額まで、かつ、免責金額にあたる自己負担額を差し引いて支払われるものがほとんどです。この場合の「支払上限金額」は展示品の価格や運送総額などになります。多くの場合、物品の全損の場合は時価、分損(一部分の破損)の場合は、事故発生前の状態に戻すための修繕に見込まれる費用が評価の基準となります。また、別途、適用条件や金額上限はありますが、事故に伴う処理のための臨時費用の支払がある保険や、会場の取り壊し、清掃にかかる費用を負担してくれる保険もあります。一方、見物人や従業員のケガなど、保険対象が対人である場合は、1名単位で支払上限金額まで支払われます。保険の種類によっては、ケガ人等が複数の場合でも、1事故あたりの支払上限金額に限度がある会社もあります。