ご希望の保険会社情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

保険の玉手箱
保険会社
トップページへ戻る
トップページへ戻る

保険会社情報

トラウマ保険



「保険」は現在幅広い分野にわたって取り扱われており、特約も合わせれば無数に存在しています。ここで紹介する「トラウマ保険」のような一般に馴染みのない保険もあります。

そもそもトラウマとは

「トラウマ」とは「心的外傷」「外傷体験」とも呼ばれています。「トラウマ」の語源は古代ギリシャ語で「傷」という意味を持つ「trauma」に由来しています。トラウマになる原因は、児童(幼児)や性的虐待、強姦、学校などでのいじめ、家庭内暴力をはじめとする暴力、傷害、セクハラ、嫌がらせなど様々です。また、大地震などの自然災害や、地下鉄サリン事件などのような凶悪な人災、事件などが要因となることもあります。トラウマによって苦痛、惨状の場面が突然目の前に表れるフラッシュバック現象が起きたり、トラウマの原因となるものを避ける行為、不眠症になるなどの症状が1ヵ月以上続くと、心的外傷後ストレス障害と言われるPTSD(Post Traumatic Stress Disorder)と診断されます。

イギリスのトラウマ保険

イギリスであったとされるトラウマ保険について紹介しましょう。以前、サッカーを愛するイギリスの男性が、イングランド代表の予選落ちで精神的トラウマが残ってしまった際に、105ポンド(約2万2,000円)の保険料で100万ポンド(約2億1,000万円)の補償をしてもらうという契約を結んだと話題になりました。万が一、イングランド代表が敗退した場合、保険の支払い条件として、まず保険会社による5人の専門家の調査(敗退が早すぎたかどうかを審査する)。さらに男性も、予選落ちしたことによって心理的ストレスを受け、トラウマになっているということを医学的に証明しなければなりませんでした。しかし、イングランドは予選を勝ち進んだため、結局保険金が支払われることはなかったそうです。

オーストラリアのトラウマ保険

オーストラリアにもトラウマ保険がありますが、これは上記のようなトラウマとは種類が違います。オーストラリアのトラウマ保険は、リカバリー保険ともよばれ、オーストラリア独自のもの。心的外傷を受けた場合の保険という意味ではなく、幅広い病気をカバーする保険になります。補償の対象としては、がんはもちろん、脳卒中や心臓発作、アルツハイマーや白血病など数十種類以上の病気や症状が対象。さらに所定の病気と診断された場合は、保険金が一括で現金で支払われるため、病気の治療はもちろんのこと、旅行に出かけたり、自宅で療養しやすいように自宅をリフォームしたりなど自由に使うことができます。