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海外旅行をする際に、犯罪被害や医療機関の受診に伴って必要となる治療費などを中心に、想定される様々なトラブルを幅広く保障する海外旅行保険に加入するのはもはや当然のこととなりつつあります。しかしながら、海外旅行経験がない方の中に、どの保険を選べば良いか分からないという方がいても不思議ではないでしょう。ここでは海外旅行保険のおおまかな特徴をご紹介するだけでなく、特におすすすめできる保険を5つピックアップし、各々のメリットなどについても解説します。

小山内 ヤスシと小山内 クミ
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旅行中のトラブルを保障する海外旅行保険

旅行中のトラブルを保障する海外旅行保険

海外旅行では様々なトラブルに巻き込まれる可能性があります。言葉が通じないなどの理由から、ごく小さなトラブルでも自力で解決できない状況に陥ってしまうケースも。

特に治安が良くない地域への旅行などでは、犯罪に巻き込まれてしまうケースも多く、警察への通報、状況の説明などがうまくできず、被害が大きくなってしまうことも多いです。

海外旅行保険は、そのような海外旅行におけるトラブルで生じた損害を幅広く保障する保険です。保障内容は保険会社ごとに異なりますが、犯罪に巻き込まれた際の被害や、急病に伴う現地医療機関での治療費などを保障対象とするものがほとんど。

ここでは、海外旅行保険の詳細とおすすめの海外保険を5つピックアップし、ご紹介しましょう。

海外旅行保険で保障されるもの

海外旅行保険で保障されるもの

海外旅行保険が保障対象とするものは大きく分けて2つ挙げられます。ひとつは上述した「犯罪に巻き込まれた際の損害」です。海外旅行における犯罪被害として特に多いのが所持品の盗難

海外旅行保険の中にはすりなどの犯罪に遭った場合だけでなく、空港で預けた荷物が紛失させられてしまった際なども保障対象とするものが存在します。

また、海外旅行では現地の法律に対する認識不足から、自身が不法行為を行なってしまうこともあります。海外旅行保険の中には、自身が海外で不法行為を行なってしまい、被害者から損害賠償を請求された場合も保障対象としているものもあり、万一の際に大きな支えとなるでしょう。

海外旅行保険が保障対象としているものとして多いもののもうひとつは、現地の医療機関における治療費

海外の医療機関では日本の健康保険が適用されず、入院を伴わないような治療でも莫大な治療費を請求されてしまう場合も多いですが、海外旅行保険にはその際の治療費を保障してもらうことができ、日本国内における健康保険のように治療費の一部を負担することも可能という利点があります。

一方で海外における治療の中でも、出国前から確認されていた持病が悪化した場合の治療費は保障対象外としているものも多いため、加入前に確認をしておくと良いでしょう。

海外旅行保険誕生・普及の経緯

海外旅行保険誕生・普及の経緯

海外旅行保険の歴史は意外にも古く、一般人の海外旅行が徐々に増えはじめた20世紀初頭に誕生しました。一方で保険料が高い状態は長く続き、一般に広く普及するようになったのは戦後になってからです。

特に1974年(昭和49年)の「海外旅行保険の約款独立化」は、民間の保険会社による海外旅行保険の商品化を後押しし、一般人でも気軽に海外旅行へ行くことができる時代へ突入しました。

また、1990年(平成2年)ごろから始まった海外旅行ブームに呼応する形で施行された1998年(平成10年)の「保険料率の自由化」では、保険会社ごとに異なる保険料の設定が可能となりました。

各保険会社が異なる保険料、異なる保障内容の海外旅行保険を取り扱いはじめ、加入する側の選択肢も大幅に広がってきています。

さらに2006年(平成18年)には「改正保険業法」が施行され、いわゆる「少額短期保険」の取り扱いも解禁されました。これによって、2年以内の契約期間かつ、低価格の保険料が設定された保険の取り扱いが可能となり、数週間程度の一般的な海外旅行に対応した数千円程度の保険料で加入できる海外旅行保険も普及するようになったのです。

このタイプの保険は、旅行会社などが申込みと同時に加入を勧めることも多く、海外旅行者の加入率は飛躍的に上昇し、海外での犯罪被害の軽減に貢献していると言えます。

損保ジャパン日本興亜 「新・海外旅行保険 off!

損保ジャパン日本興亜「新・海外旅行保険 off!」

損保ジャパン日本興亜の「新・海外旅行保険 off!」は、テレビCMなどの影響から知名度が特に高く、加入者数が多いだけでなく、顧客満足度ランキングなどでも上位に入っています。

「新・海外旅行保険 off!」の大きなメリットのひとつが、保険料の割引率が最大で55%にもおよぶという点。

保険料の割引率は、旅行先や加入人数、契約方法などによって異なり、例えばひとりでの2泊3日韓国旅行、インターネット契約では、保険料が最大で54%割引されるため、他の保険会社と比較しても大幅に安い保険料で、充実した保障を受けることが可能です。

また、「新・海外旅行保険 off!」は、治療、犯罪被害、他人への損害賠償以外に、航空機の遅延・欠航によって発生した現地での宿泊費なども保障しているのが特徴です。

航空機の遅延・欠航やそれに伴うトラブルは、海外での治療や他人への損害賠償が必要となる機会に比べて遭遇するケースが多く、そのための備えとしても安心と言えます。

24時間365日対応の日本語サポートサービスが付く点も「新・海外旅行保険 off!」の大きなメリットのひとつです。これらは、医療、事故、その他のトラブルなど、それぞれに特化したサポート体制が整えられており、現地の言葉が分からない状況でも頼りになります。

AIG損保 「海外旅行保険

AIG損保 「海外旅行保険」

AIG損保の「海外旅行保険」は、海外旅行におけるトラブルの中でも特に急な病気やけがに強い保険と言えます。中でも「インフィニティプラン」では、海外旅行における病気・けがの治療費や救援費を無制限に保障するとしており、歯科治療などの軽度なものから手術や入院を要する重篤なものまで幅広くサポートしてもらうことが可能。

また、このプランでは、持病の悪化や妊娠初期の異常などに伴う治療にかかる費用も保障対象としており、海外で医療機関にかかる可能性が高い方でも、保障を受けやすいというメリットが挙げられます。

AIG損保の「海外旅行保険」は、サポート力の高さでも定評があります。特にトラブルに遭遇した際の早急なサポートを行なうためのアシスタントセンターは、日本国内だけでなく海外にも拠点を設けており、スピーディーなサポートを受けられるのが利点です。

また、医療機関にかかった際の治療費の支払いでは、言葉が通じないなどの理由から、保険で保障されている状況を医療機関側へうまく伝えられないことも想定されます。しかし「海外旅行保険」のサポートサービスでは、治療費を保険会社側が直接医療機関へ支払ってくれるため、治療が必要になった際の心理的負担が軽減されるでしょう。

ジェイアイ傷害火災保険株式会社 「t@biho

ジェイアイ傷害火災保険株式会社 「t@biho」

ジェイアイ傷害火災保険株式会社の「t@biho」は、徹底したコスト削減やカスタマイズ性の向上により実現した、低価格な保険料が大きな特徴である海外旅行保険です。

中でもインターネット申込み専用であるという点はコスト削減に大きく貢献しており、書面申込みの場合に比べ最大で72%のコスト削減が可能であるとしています。

また、カスタマイズ性の向上を目的とした施策のひとつとしては、保障内容を最大で14の項目から選ぶことを可能としている点が挙げられます。

例えば、医療機関にかかった際の保障は、すべての保障を一括りとするのではなく、「障害死亡/疾病死亡」、「傷害後遺障害」、「治療・救援費用」、「緊急歯科治療」と細分化し、加入者が必要と思うものだけを選べるようにすることで、保険料を節約できるシステムを構築しているのです。

一方で加入者の年齢ごとに異なる保険料を設定している点も、「t@biho」の大きな特徴のひとつでしょう。

例えば医療機関へかからなければならなくなるリスクが比較的低い10~49歳の保険料は割安になっており、家族旅行などで小さな子どもも海外旅行保険に加入させておきたいという方などにも推薦できる保険です。

この他にも「t@biho」にはリピーター割引など、様々な割引制度が設けられており、自身にとって必要な保障だけを低価格な保険料で利用したいという場合に便利と言えます。

エイチ・エス損害保険株式会社 「たびとも

エイチ・エス損害保険株式会社「たびとも」

エイチ・エス損害保険株式会社の「たびとも」は、「個人プラン」、「ファミリープラン」、「グループ旅行プラン」の3種類のプランが用意されている点が大きな特徴のひとつとして挙げられます。

各々のプランでは加入人数に応じて充実した保障や、保険料の割引などのプランが用意されており、加入者側が自身の都合に合わせやすい点がメリットです。また、「たびとも」は、契約者は18歳以上である必要があるものの、保障対象年齢は0~69歳としており、大人数での家族旅行などにも重宝します。

サポート体制が充実している点も「たびとも」の大きな特徴です。特に世界50ヵ国以上からフリーダイヤルによるサポートの依頼が可能である点や、通話を簡単に行なえるスマートフォン向けの「サポートアプリ」が用意されている点は、充実したサポート体制のひとつと言えます。

また、「たびとも」には旅行中の事故によって破損・故障したカバンやカメラ、ビデオカメラなどの修理サービスを用意しているという点も魅力的です。

このサービスでは、帰国後、エイチ・エス損害保険株式会社が提携を結ぶ修理会社に、破損・故障したカバン、カメラ、ビデオカメラの修理を依頼した際の修理費を保障してもらうことができます。

三井住友海上「海外旅行保険

三井住友海上「海外旅行保険」

三井住友海上の「海外旅行保険」は、保障対象とするトラブルの内容が多岐にわたっている点が大きな特徴。

例えば、「偶発的事故によるけが」、「急な風邪」、「加入者の親族が見舞いに訪れた際の交通費、宿泊費」、「所持品の破損、紛失」、「損害賠償」、「テロなどによる帰国の遅れ」、「旅行中のトラブル解決に伴う弁護士費用」など様々であり、より幅広いトラブルに巻き込まれる可能性がある長期間の海外旅行などに向いていると言えます。

また、三井住友海上の「海外旅行保険」の場合も、サポートは24時間365日日本語対応で行なっており、万一の際にも手厚い保障を受けることが可能です。また、トラブルの解決だけでなく、保障内容の確認を現地で行なうことや、現地にある事故処理会社の紹介なども行なってもらうことができます。

さらに三井住友海上の場合、世界中に数多くの提携病院があるというメリットもあります。特に、アフリカではモロッコや南アフリカなどを中心に150近い病院と提携を結んでおり、主要旅行先以外の国々でも安心して治療を受けられるのが利点。

また、提携病院では三井住友海上側が直接治療費を払ってくれる「キャッシュレス・メディカルサービス」の利用ができるため、言葉が通じないことを心配せずに利用することが可能です。

海外旅行保険の必要性

海外旅行保険の必要性

海外では、気候や食文化などが日本と大きく異なることがほとんどであり、予期せぬ体調不良で医療機関を利用せざるを得なくなる場合も多いでしょう。

また、特に治安が悪い地域では犯罪に巻き込まれてしまう危険性がある一方で、安全だと思っていた国でも航空機の遅延などのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。海外旅行保険はそれらを総合的に保障する保険で、いかなる条件の旅行であっても加入しておくのが賢明です。

※この記事は、2018年7月時点の情報に基づいて作成されています。

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